岡田保育園にて『森のあるまちづくり』植樹祭

令和4年4月19日（火）、伊予銀行『森のあるまちづくり』・岡田保育園の共同植樹祭が行われました。

岡田保育園は西山由紀社長が理事を務めており、以前から剪定・消毒などのメンテナンスをさせて頂いてましたが、この度、園舎新築を記念して植樹祭を行うようになりました。

植樹方法は『宮脇方式』という土地本来の植生を中心に多くの樹種を密植し植物間の生存競争を促して短期間で『本物の森』を育てる方法です。

游亀の活動としては主に前日までの準備作業で、現地測量・設計・苗木の手配・土壌改良等イベントがスムーズに進行するように準備を行います。

雨天の為、一度は延期になりましたが、植樹祭当日は天候に恵まれ多くの園児・関係者の皆様に参加して頂きました。

ほとんどの園児が初めて木を植えましたが、緑の大切さを知り一本一本丁寧に植えているのが印象的でした。

岡田保育園の皆様が気持ちを込めて植えた苗木が、すくすくと育ちますように。

これからも社内一丸となって『森のあるまちづくり』の活動に参加していきたいと思ってます。

（株式会社　游亀　玉井祐樹）