TOPICS

JICA-UNDP 共同ワークショップに参加

キャッチTaheri photo 2

 

7月19・20日、アフガニスタンにおける社会的結束と包括的基礎サービス提供に関するJICA-UNDP共同ワークショップが開催され、愛亀で働くタヘリさん(アフガニスタン出身)が参加し発表やディスカッションを行いました。

今回のワークショップは、渋谷区西原にあるJICA東京国際センターで開催され、主にJICAとUNDPの協力担当者を含む約20名のJICA PEACE参加者(現役・卒業生)が参加しました。

最終日の発表では、「アフガニスタンの人々におけるインフラと健康」という重要な2つの課題について、タヘリさんがグループを代表しJICA-UNDPへのプレゼンテーションを行いました。

ワークショップで得た経験や知識がアフガニスタンや恵まれない他の国々のための根本的な解決に繋がることを願っています。