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令和6年度あぐりの土壌診断
あぐりでは稲刈りが終わり、来年のお米づくりに向けて土壌診断を行っています。
あぐりの農業は衛星を活用した「精密農業」を行なっており、剪定枝で作った堆肥をお米づくりに使用しています。
田んぼごとに窒素の量など35項目を正確に調べ、堆肥がお米にどう影響するかを分析し、使用する堆肥の量を決定します。
あぐりが過去から積み上げてきたデータ量は世界トップクラスです!
こうした土壌診断を毎年行うことで、環境に配慮した農業を行うことができ、さらに美味しいお米を食べることが可能になっています。
農薬・化学肥料不使用で育てた「伊予あぐり米」は愛媛県内のスーパーにて販売中です!
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